登別温泉には湯を護る鬼神「湯鬼神」が存在しており、その鬼 神の炎が「鬼花火」である。 人々の幸せを願い、人々の厄を持ち去りしために、登別地獄谷 に赤や青の湯鬼神たちが集い、噴火 のごとく鬼花火を夜空に放つ。 筒状の花火を湯鬼神たちが手で持ち、10m級の火花を打ち上げる その様はまるで地獄谷が噴火したような迫力を感じる。 海外のイベント客もツアーに取り入れる国内外で人気の高いイ ベントである。 Facebook Twitter Google+ はてなブックマーク