1977年の有珠山噴火のあと、観光客を呼び戻そうと地域の若 者が考案した「スポーツ雪合戦」が発祥。東南アジアからの観光客が雪と遊ぶ姿をヒントに、「…

  壮瞥の旬の味覚を楽しむために開かれるのが「そうべつりんごまつり」だ。 例年10月上旬に行われるこのイベントでは、りんごや地場産野菜、希少な「とうや…

  観光情報館・火山防災学び館・農産物直売所が一体となった壮瞥町の総合情報発信基地。 火山や噴火時の防災に関する資料なども展示しており、「洞爺湖有珠山…

  長流川沿いにある温泉地。古くからアイヌの人々が利用する湯治場であった。温泉名はアイヌ語の温泉名「パンケ・ユ」（川下の温泉）に由来する。 【泉質】含…

  湧出量毎分1,200ℓを誇る壮瞥の温泉地。洞爺湖の湖畔に温泉地が広がり、5軒の旅館が存在する。 洞爺湖温泉の東側に位置し、両者は距離が近いことから…

  仲洞爺キャンプ場は対岸に有珠山を望む湖畔のキャンプ場。約50張のテントが張れる敷地面積で、水洗トイレや炊事場などの設備が整っている。 キャンプ場と…

  有珠山ロープウェイの山麓駅にある昭和新山熊牧場。 ここは約100頭のヒグマが暮らしており、そんなヒグマを檻の外からだけではなく、人間が檻の中に入っ…

  昭和新山の山麓駅を出発し、有珠山頂駅まで、片道約6分で遊覧できる、全長1,370mのロープウェイ。 眼下に洞爺湖・昭和新山を眺めながら遊歩道を登る…

  壮瞥町と登別市との境にそびえるオロフレ山は、標高1,230.8ｍの胆振第三の高峰。「オロフレ」はアイヌ語で赤い水という意味を持つ。 オロフレ展望台…

  この滝は洞爺湖の唯一の流出川である壮瞥川にあり、街の中心部から徒歩5分ほどで到着できる。 滝はすぐ側を通る道道からは死角になるため、一度市街地に入…