いったん、nittan、浦から行くコース

これぞ、「ツウ」な攻略法 いったん、nittan(胆振・日高)に帯広経由で向かうこのコースで、途中のインスタ映えする絶景やグルメも楽しみながら、桜を見に行きませんか?

オススメポイント

  • 桜がゆっくり楽しめる♪
    浦河の「優駿さくらロード」は夜桜も楽しんで、新ひだかの「二十間道路」では約7km続く桜並木を満喫。
  • インスタスポットも立ち寄り
    天馬街道の「翠明橋公園」、浦河の「ルピナスの丘」、絶景パン屋さん「ぱんぱかぱん」、「うらかわ優駿ビレッジAERU」は要チェック。
  • 裏ルートだから混雑回避
    帯広から浦河までは高速道路利用で約2時間20分。無料区間の帯広・広尾自動車道が利用できるのも嬉しい。
  • 各地のご当地グルメも堪能
    帯広では、名物の豚丼や定評のあるスイーツ。日高では春うにを満喫して、期間限定の「夜桜サワー」でほろ酔い気分。

浦河・新ひだか 桜満喫コース

帯広に1泊して浦河に入った後は、グルメも絶景も楽しめるこんな周り方がオススメ!

START:札幌

1泊目:帯広

1優駿の里 浦河桜まつり

 エゾヤマザクラなどが約3km にわたり咲き誇る道内屈指の名所「優駿さくらロード」。道路の両側の桜並木がピンクのトンネルを作るので、まずは車窓から楽しもう。また、開花時季限定の「桜並木のライトアップ」も見逃せない。約7日間のライトアップは優駿さくらロード入口~うらかわ優駿ビレッジAERU 入口まで約1km。

期 間
5月5日(土)〜6日(日)
会 場
うらかわ優駿ビレッジAERU(浦河町西舎141の40)
問合せ
0146-22-3200(一般社団法人浦河観光協会)

2平田染工場

ミニ大漁旗か特産品手拭いから好きな図柄を選び、自分がイメージする色で染める「染め体験」ができる。2人参加なら1人当たり5000円(1人参加は8000円、3~5人は1人4000円)。所要時間は約90分。申し込みは1週間前までに電話かHPから。伝統の技を気軽に体験しよう

住 所
浦河町常盤町62-1
電 話
0146-22-2115

3みついし昆布温泉 蔵三

産卵前の春うには、身が詰まっていてプリプリ食感。この時季限定の濃厚な味覚に多くの人が舌鼓を打つ。舟の形をした露天風呂から太平洋を一望。三石産昆布を浮かべた昆布湯で日帰り入浴(大人440円)も楽しめる。

住 所
新ひだか町三石鳧舞(けりまい)162
電 話
0146-34-2300

4しずない桜まつり

「日本さくら名所100選」に選ばれるなど、全国にも知られる桜の名所。まずは、約7kmにわたり約3000本の桜が咲く「二十間道路」をドライブ。その後、エントランス広場に駐車して、歩道からエゾヤマザクラなどを間近に見て楽しもう。

期 間
5月1日(火)〜5月6日(日)
会 場
静内二十間道路桜並木(新ひだか町静内田原~静内御園)
問合せ
0146-42-1000(新ひだか観光協会)

5新冠温泉 レ・コードの湯 ホテルヒルズ

温泉大浴場、檜造りの「和風」と石造りの「洋風」から夕日を満喫。太平洋と判官岬の景観を楽しみながら露天風呂を堪能。レストランでは地元食材を使ったグルメが味わえる

住 所
新冠町西泊津16-3
電 話
0146-47-2100

6椿サロン 夕焼け店

都会的なセンスを醸し出すおしゃれな店。一面ガラス張りの店内からは太平洋が一望でき、店名の通り沈む夕日が見られる絶景スポット。カレーやサンドウィッチなどの食事メニューのほか、パフェや日替わりケーキなども楽しめる。自社焙煎の「夕焼けブレンド」も評判。

住 所
新冠町大狩部77-1
電 話
0146-47-6888

GOAL:札幌

桜攻略法

浦河と新ひだかで人気の桜祭りをピックアップ。
その壮大な桜並木は一見の価値あり!

インスタ映えスポットご紹介

日高の大自然がおりなす絶景をはじめとしたさまざまなインスタ映えするスポットをご紹介します!

夜桜サワーできました!

ほろ酔い気分で桜を楽しみたい そんな願いをかなえてもらうべく、
浦河町のお店にライトアップされる夜桜をイメージした「夜桜サワー」を作ってもらいました。