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樽前山

  樽前山(たるまえさん、たるまえざん)は、北海道南西部にある支笏湖の南側、苫小牧市と千歳市にまたがる活火山だ。 標高は、最高点の樽前ドームで1,04…

ホロホロ山

ホロホロ山

  伊達市大滝区に位置するホロホロ山は標高1,322mと胆振管内では最高峰となっている。 徳舜瞥山と連なって大滝から白老にまたがり、登山・紅葉の名所と…

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幌尻岳

日本百名山のひとつである幌尻岳は標高2,052mで、日高山脈襟裳十勝国立公園の中で最も高い山であることから、アイヌ語で「大きい・山」を意味する「ポロ・シリ」とし…

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オロフレ峠

  壮瞥町と登別市との境にそびえるオロフレ山は、標高1,230.8mの胆振第三の高峰。「オロフレ」はアイヌ語で赤い水という意味を持つ。 オロフレ展望台…

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猿留山道

猿留山道は残存区間の全域が令和6年に新しく指定された「日高山脈襟裳十勝国立公園」内に存在する。1799年に江戸幕府が開削した北海道で最も古い官製道路のひとつで、…

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オプシヌプリ

  アイヌ語でopus-nupuri(穴があく・山)沙流川の神オキクル ミカムイが、十勝アイヌとの対決を避けるために、山を矢で射抜 き穴をあけ、神の威…