むかわ町の町の花「つつじ」。「ほべつ道民の森」内には、15種類約1万2000本が植えられた約2haのつつじ園がある。 種類によって咲く時期が異なる…

  白老町中心部にあるポロト湖は周囲4kmの小さな湖で、ポロトとはアイヌ語で大きな沼という言葉からきている。 湖の周囲には自然を満喫しながら散策できる…

  クッタラ湖は、約4万年前にクッタラ火山の陥没によりできた支笏洞爺国立公園内にある周囲約8kmの円いカルデラ湖だ。 吸い込まれそうなほど美しく、神秘…

  白老町虎杖浜にあるアヨロ海岸は、白老のビューポイントのひとつ。 朝日、夕日が見え、荒々しく削られた岩と、太平洋の波が作り出す景色は、独特のものであ…

  ウヨロ川は白老町を流れる川で、秋の遡上時期には、北海道内でも間近にサケが観察できる川のひとつ。 里地里山の田園風景が残されている散策コースを歩きな…

  平取町では「アイヌの伝統と近代開拓による沙流川流域の文化 的景観」が2007年7月に極めて価値の高い文化財として「重要な文化的景観」に北海道で初め…

  平取町を流れる沙流川の支流、看々（かんかん）川。その川沿いが緑色の苔でびっしりと覆われ、森林浴を楽しみながら川のせせらぎを感じることのできる癒しの…

  日本百名山のひとつである幌尻岳は標高2,052mで、日高山脈襟裳国定公園の中で最も高い山であることから、アイヌ語で「大きい・山」を意味する「ポロ・…

  平取町幌尻岳のふもと、芽生（めむ）の野生すずらん群生地は約15haと日本一の広さを誇っている。 多くの人が足を踏み入れることによって絶滅の危機に瀕…

  安平町早来地区にある鶴の湯温泉。 明治の初め頃、フモンケの原野(現在の安平町)に放牧馬を監視にきた牧夫が、しばしば病んだ鶴が沢地に舞い降りていき、…