旅プロデュース部とは
旅プロデュース部(通称:旅プロ部)は、大学生が「自分たちが行きたい旅は自分たちでつくる」をモットーに集結。実際にエリアに出向いて視察をしたり、ワークショップなどを通して、大学生ならではの視点で地域の魅力を洗い出し、発信している。第3弾となる今回は、札幌国際大学において特別ゼミを開講。1年かけて大学生10名が胆振・日高の新鮮な、魅力いっぱいの旅を本気でプロデュースした。
コース完成までの道のり
まずはエリア視察!nittanエリアの現状を知る!
年間4回エリアに足を運んで、魅力を調査。まずは桜の時季に日高エリアへ。
次に、登別や室蘭などの胆振も視察。さらに、浦河町の方とマチの魅力を深掘りしてきました。
視察で感じたことをもとに行きたい旅行を考える
どんなものがあればエリアに行きたいかを検討。夜桜を楽しみたい…、インスタ映えスポットを紹介したい…など、
若者がひかれるコンテンツを考えました。
最終報告会でnittanエリアの方々に提案
浦河観光協会や浦河町役場、民間施設の方たちに自分たちが考えたアイデアをプレゼンテーション。
アドバイスをもらい、さらにアイデアをブラッシュアップ!
完成!
全部、自分たちが実際に体験して魅力的と感じたものです。
同世代の皆さん、日高をこのルートで楽しんでください!