新ひだか町にあるみついし昆布温泉蔵三は、舟の形をした露天風呂がシンボル。
湯舟からは太平洋を一望でき、夕暮れ時には水平線に沈む夕陽を眺めることができる。
仕切りの奥はすぐ海で、波の音が聞こえるのも心地よい。
周辺には目立った建物がなく光源がないため、夜には満天の星空と月明かりを間近に感じることができる。
一方、日の出時には、太平洋から昇る朝陽が周囲を橙色に染めていく光景を堪能できるなど、朝と夜で違った趣のある露天風呂だ。
また開放的な内湯からの眺めは素晴らしいの一言だ。内湯、露天風呂の他サウナ、ジャクジーも完備。
また、宿泊施設も完備しており「16室の小さな宿蔵三」はスタッフの対応、部屋の清潔さ、温泉からの海の眺め、宿泊者を楽しませようと趣向を凝らしたアイデア、食事の素晴らしさによりリピーターが多い宿として知られている。