1977年の有珠山噴火のあと、観光客を呼び戻そうと地域の若 者が考案した「スポーツ雪合戦」が発祥。東南アジアからの観光客が雪と遊ぶ姿をヒントに、「昔の雪遊びの楽しさを現代に再生しよう」と世界共通の競技規則を制定した。 1989年2月25日に同町で第1回昭和新山国際雪合戦が開催され、日本各地・海外でも共通の国際ルールで試合が行われ、北海道遺産にも選定されている。 Facebook Twitter Google+ はてなブックマーク