1977年に旧穂別町で首長竜化石「ホベツアラキリュウ」が発掘されたことをきっかけに、1982年に開館した博物館である。 館内には「ホベツアラキリュウ」の復元模型やモササウルスの化石と復元模型、アンモナイトを中心とした、むかわ町穂別で発見された化石が多く展示されており、新種と認められた貴重な化石も収蔵されている。 また、2013年から2014年に発掘され、2019年に新属新種の恐竜として命名された「カムイサウルス・ジャポニクス」の実物化石・復元模型の一部が展示されている。 Facebook Twitter Google+ はてなブックマーク