1966年、国の史跡として指定された白老仙台藩陣屋跡の敷地内に立つ、白老町の資料館。1984年に白老町の町制30周年を記念して建設された。 幕末の仙台藩士たちの北方警備の歴史を紹介しており、史跡の絵図面や古文書、武具など約300点の資料を所蔵し、江戸時代末期の蝦夷地の歴史を伝えている。 白老に関する郷土資料展、講演会など、定期的なイベントも多数実施している。 Facebook Twitter Google+ はてなブックマーク