1922年から1986年まで、鉱石などの輸送ターミナルを担ってきた旧勇払郡穂別町富内集落(現・むかわ町穂別富内)の旧国鉄富内駅が、廃止後も駅構内・客車がそのまま残され「銀河ステーション」と呼ばれている。 2001年に登録有形文化財に指定され、線名の由来となった旧富内駅の駅舎、プラットホーム、線路周りを丸ごと残している。 駅舎内にある備品は映画「鉄道員(ぽっぽや)」の撮影に貸し出されるほど状態よく保たれている。 Facebook Twitter Google+ はてなブックマーク