1904年、北海道大学農学部演習林として創設された北海道大学苫小牧研究林。市街地に近い緑のオアシスとして市民に親しまれている。 エゾマツや、ミズナラなどの針葉樹が創る深い森には、クマゲラやヤマセミが生息しており、また、清流がつくる池にはマガモなど野鳥が多数生息しているためバードウォッチングには最高の森だ。 ただし、研究施設のため、動植物の採取や魚釣りは禁止されている。 6月になると、緑のトンネルができるので、森林浴にも最適だ。 また、例年10月中旬には、色鮮やかな紅葉のパノラマに変身する。 Facebook Twitter Google+ はてなブックマーク