英国人考古学・人類学者のニール・ゴードン・マンロー博士は、アイヌの生活風俗研究のために平取町二風谷に移住し、研究のかたわら医者としての奉仕活動に生涯を捧げた人物である。 1942年の永眠後、住宅兼病院であったマンロー邸は記念館として保存され、現在は北海道大学へ寄贈され、北方文化の研究に活用されている。 Facebook Twitter Google+ はてなブックマーク